Information

OpsRamp SaaS UPDATES 2026.03-U1のご案内

作成者: 澤田 悠|Mar 13, 2026 7:22:02 AM

「2026.03-U1」のOpsRamp SaaSアップデートを実施する予定です。以下に、その詳細をご案内いたします。

実施日時

  • 2026年3月27日 19:30 - 22:30

 

アップデート内容

  • アップデートの内容につきましてはOpsRampのドキュメントサイトに最新の情報が掲載されております。

 

Platform

  • https://docs.opsramp.com/support/release-notes/2026-releases/platform-2026/platform-2026-03-u1/


    • ダッシュボード
      ダッシュボードの可視化機能を強化。Areaチャート対応、密集したグラフのツールチップ改善、1時間表示時の5分粒度データ対応、メトリックタイルのステップサイズ調整などにより、データ分析の柔軟性が向上しました。また、Sankey図によるネットワーク帯域可視化、ダッシュボード所有権の移譲、一覧パネルの表示改善など管理機能も強化されています。さらに、静的値を持つカスタム変数(Custom data source)をダッシュボードで定義可能になりました。

      パブリッククラウド
      Cradlepoint連携の可視性を強化し、ルーター・インターフェースにサイト名属性を追加、親ルーター表示や双方向リレーションの導入でリソース把握が容易になりました。加えて、AWS・Azure・GCPのクラウド連携ジョブ完了ログに処理リソース数やスキップ数などの詳細サマリーが追加され、運用状況の把握が改善されています。Oracle Alloy環境のサポートや、AzureのG2テンプレート標準化、Alibaba Cloudの課金データ収集(Cost Analytics)にも対応しました。

      SaaSアプリケーション
      Cisco Intersight Fabric Interconnectの監視機能を拡張し、デバイスの稼働状態を把握できる「Operability」メトリクスを追加。オンライン状態の可視化により、運用状態の確認が容易になりました。

      ログ管理
      ログ保持ポリシー管理を改善。保持期間の変更が既存ログにも遡って適用されるようになり、一貫したログ保持ポリシーを維持可能になりました。また、保持期間の選択肢として60・90・180・365日が追加され、長期保管やコンプライアンス対応が強化されています。

      リソース管理
      Infrastructure SearchでOpsQLを使用する際、externalResourceIds属性を利用したリソース検索・フィルタリングが可能になりました。さらに、この属性はグループ、サイト、テンプレートベースのアラート定義でも利用でき、外部IDを基準としたリソース管理が柔軟になります。

      テナンシー / RBAC
      SSO経由で新規作成されたユーザーに対し、レポート通知(Report Notification)がデフォルトで有効化されるようになりました。これにより、重要なレポートを自動的に受信でき、初期設定の手間を削減します。

      サービス管理
      ServiceNow連携を強化し、インシデントチケット内から関連する推論アラート(Inference Alerts)を直接参照可能になりました。これにより、障害のコンテキスト把握や原因分析が容易になり、MTTR短縮に貢献します。また、パートナーテナンシーではクライアント・パートナー両レベルのステータスフローを利用可能になりました。

      プロセス自動化
      Process WorkflowからAutomation Integrationイベントへ、カスタムJSONオブジェクトを直接渡せるようになりました。これにより、ワークフロー内で生成したデータやキー値をイベントペイロードに含めることができ、外部連携や自動化処理の柔軟性が向上しています。

      レポーティングアプリ
      Asset Inventory DetailsおよびMonitor Detailsアプリで最大50クライアントまでの複数クライアント選択が可能になりました。さらに、External Resource IDの検索・表示対応、クライアント固有タグでのフィルタリング、Metric Insightsのサマリーやロールアップ表示の強化により、レポート作成と分析の利便性が向上しています。

      サービスマップ
      パートナーユーザー向けにService Mapのランディングページを追加。ログイン直後にクライアントごとのService Map一覧を確認でき、UP / DOWN / DEGRADEDの状態別に可用性状況を把握できるようになりました。



作業影響
作業時間内で以下の影響が想定されます。

 

  • Agent/Gatewayのセッションが再接続されます。

 

アップデートに関するお問い合わせはサポートポータルよりお願いいたします。