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OpsRampで使用している文字コード

文字化けを回避するためにUTF-8を使用します。

OpsRamp SaaSを含む多くのSaaSプラットフォームは、国際標準であるUTF-8を使用しています。UTF-8を統一して使用することで、以下のメリットがあります:

  • 文字化けの防止:異なる言語や特殊文字を含むデータでも正しく表示されます。

  • データの互換性向上:他のシステムやツールとのデータ交換がスムーズになります。

  • 標準化の促進:組織全体で文字コードを統一することで、トラブルシューティングが容易になります。

すべてのCSVファイルおよびデータエクスポート作業において、UTF-8文字コードを使用することを強く推奨します。

 

文字使用に関する推奨事項

UTF-8を使用する際、データの互換性とシステム間の安定した動作を確保するため、以下の点にご注意ください:

  • 拡張文字の使用を控える:環境依存文字(①②③などの丸数字、㍻㍼などの省略文字)は、システムやフォントによって正しく表示されない場合があります。可能な限り標準的な文字表現をご使用ください。

  • 絵文字の使用を避ける:絵文字(😀🎉など)は、レガシーシステムや一部のデータベース、レポーティングツールでは正しく処理されない可能性があります。業務データには絵文字を含めないことをお勧めします。

  • 異体字セレクタの使用に注意:同じ漢字でも複数の字形(異体字)が存在する場合があります。異体字セレクタが含まれると、検索や照合で意図しない結果が生じることがあるため、標準的な字形をご使用ください。

これらの文字種を避けることで、データの一貫性が保たれ、システム間でのトラブルを未然に防ぐことができます。