OpsRamp で Public Cloud メトリクスのアラート閾値を設定する方法
OpsRamp で Public Cloud(G2 テンプレート)を使ってメトリクスに対するアラート閾値(Warning/Critical)の設定方法
本記事では、OpsRamp で Public Cloud(G2 テンプレート)を使ってメトリクスに対するアラート閾値(Warning/Critical)の設定方法 とアラート生成のしくみ をわかりやすく説明します。
アラート閾値とは、メトリクス値がどの範囲になったらアラートを出すかを設定する値です。
-
Warning:注意アラート
-
Critical:致命的アラート
OpsRamp では 両方の閾値を必ず設定する必要があります。_.docs.opsramp.com
サポートされる演算子(Supported Operators)
アラートを設定する際に使える条件(比較演算子)は次の通りです:
Equal:==
インスタンスの値が Warning しきい値と等しい場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値と等しい場合、Critical アラートが発生します。
例:
取り得るメトリクス値が , で、 において Critical アラートが必要な場合は、Critical しきい値を に設定します。
Critical アラートのみが必要な場合は、Warning しきい値を または に設定します。
同様に、 で Warning アラートを発生させたい場合は、Warning しきい値を に設定します。
0,10000.511
Greater Than or Equal:>=
インスタンスの値が Warning しきい値以上の場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値以上の場合、Critical アラートが発生します。
例:
以上で Critical アラートが必要な場合は、Critical しきい値を に設定します。
以上で Warning アラートを発生させたい場合は、Warning しきい値を に設定します。
40403030
Greater Than:>
インスタンスの値が Warning しきい値を超えた場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値を超えた場合、Critical アラートが発生します。
例:
インスタンス値が を超えたときに Critical アラートが必要な場合は、Critical しきい値を に設定します。
同様に、 を超えたときに Warning アラートを発生させるには、Warning しきい値を に設定します。
70705555
Less Than:<
インスタンスの値が Warning しきい値未満の場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値未満の場合、Critical アラートが発生します。
例:
未満で Critical アラートを発生させるには、Critical しきい値を に設定します。
同様に、 未満で Warning アラートを発生させるには、Warning しきい値を に設定します。
8080130130
Less Than or Equal:<=
インスタンスの値が Warning しきい値以下の場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値以下の場合、Critical アラートが発生します。
例:
以下で Critical アラートを発生させるには、Critical しきい値を に設定します。
同様に、 以下で Warning アラートを発生させるには、Warning しきい値を に設定します。
60608585
Not Equal:!=
インスタンスの値が Warning しきい値と一致しない場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値と一致しない場合、Critical アラートが発生します。
例:
取り得るメトリクス値が , で、 において Critical アラートが必要な場合は、Critical しきい値を に設定します。
同様に、 で Warning アラートを発生させるには、Warning しきい値を に設定します。
0,1,20121
In Range
カンマ(,)で区切られた 2つの数値を指定します()。
インスタンスの値が Warning しきい値の範囲内にある場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値の範囲内にある場合、Critical アラートが発生します。
例:
メトリクス値が , の場合、 において Critical アラートが必要であれば、Critical しきい値を に設定します。
で Warning アラートを発生させるには、Warning しきい値を に設定します。
0-610,22-51,6
Out of Range
カンマ(,)で区切られた 2つの数値を指定します()。
インスタンスの値が Warning しきい値の範囲外にある場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値の範囲外にある場合、Critical アラートが発生します。
例:
メトリクス値が , の場合、 に対して Critical アラートが必要であれば、Critical しきい値を に設定します。
同様に、 で Warning アラートを発生させるには、Warning しきい値を に設定します。
0-60,41,31,72,6
In List
カンマ(,)で区切られた 複数の値を指定します()。
インスタンスの値が Warning しきい値リストのいずれかと一致した場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値リストのいずれかと一致した場合、Critical アラートが発生します。
例:
メトリクス値が , の場合、 に対して Critical アラートを発生させるには、Critical しきい値を に設定します。
同様に、 で Warning アラートを発生させるには、Warning しきい値を に設定します。
1-61,3,51,3,52,62,6
Not in List
カンマ(,)で区切られた 複数の値を指定します()。
インスタンスの値が Warning しきい値リストのいずれとも一致しない場合、Warning アラートが発生します。
インスタンスの値が Critical しきい値リストのいずれとも一致しない場合、Critical アラートが発生します。
例:
メトリクス値が , の場合、 において Critical アラートが必要であれば、Critical しきい値を に設定します。
同様に、 で Warning アラートを発生させるには、Warning しきい値を に設定します。
0-40,31,2,440,1,2,3
参考資料
詳細な設定方法については、以下のリンクを参照してください。