OpsRampでMetric値がしきい値を下回った際にAlertを作成したい
Metric値が「しきい値を下回った場合」にアラートを出したい場合も、上回った場合と同様に設定が可能です。
OpsRampのアラートは、以下の流れで生成されます。
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デバイスやアプリケーションからMetricを収集
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Metricに対してしきい値を定義
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しきい値条件を満たした場合にイベントを生成
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イベントがAlertとして昇格される
この中で重要なのが、しきい値条件の設定方法です。
Metric値がしきい値を「下回った」場合にアラートを発生させるには、比較条件(Operator)に「Less Than(<)」や「Less Than or Equal To(<=)」を指定します。
例:
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CPU Idle率が「20%未満」になったらアラート
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ディスク空き容量が「10GB以下」になったらアラート
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メモリ空き率が「15%未満」になったらアラート
これらはいずれも、Metric値が一定値を下回ることで異常と判断される代表的なケースです。
設定手順の概要
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**Monitoring Template(監視テンプレート)**を作成または編集
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対象のMetricを選択
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Threshold(しきい値)を追加
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Condition(条件)で
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Operator:
<または<= -
Value:任意の数値
を指定パターン1Warning設定値 ≧ Critical 設定値の場合Warning設定値 ≧ n : WarningAlert発生Critical設定値 ≧ n : CriticalAlert発生パターン2Warning設定値 < Critical設定値の場合Warning設定値 ≦ n : WarningAlert発生Critical設定値 ≦ n : CriticalAlert発生例:Status監視で、 0 = down、4=UPなどの場合で パターン2が 使用できます。
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Severity(Critical / Warning など)を設定
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対象デバイスにテンプレートを適用
これにより、Metric値が設定した数値を下回った際に自動的にAlertが作成されます。