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澤田 悠Jun 26, 2026 11:41:31 AM1 min read

OpsRamp SaaS UPDATES 2026.06-U1のご案内

「2026.06-U1」のOpsRamp SaaSアップデートを実施する予定です。以下に、その詳細をご案内いたします。

実施日時

  • 2026年7月2日 19:30 - 22:30

 

アップデート内容

  • アップデートの内容につきましてはOpsRampのドキュメントサイトに最新の情報が掲載されております。

 

Platform

  • https://docs.opsramp.com/support/release-notes/2026-releases/platform-2026/platform-2026-06-u1/


    • ダッシュボード
      ダッシュボード変数の複数値選択対応 ダッシュボード変数で複数の値を同時に選択できるようになりました。重要度レベルやサービスタイプなど複数のパラメータで可視化フィルタリングが可能となり、単一選択の制限が解消されます。環境パフォーマンスのより包括的な把握が可能になります。
    • コアプラットフォーム
      高度なクエリビルダーのアクセシビリティ向上 OpsQLおよびPromQLの高度なクエリビルダーでキーボードナビゲーションが利用可能になりました。上下矢印キーでドロップダウンメニューを操作し、Tabキーで選択できます。マウスに頼らず効率的に複雑なクエリを構築できます。 SNMPディスカバリー定義のセルフ管理 クライアント・パートナー・サービスプロバイダーの各スコープ内で、カスタムSNMPデバイスディスカバリー定義を独自に作成・管理できるようになりました。新しいネットワーク機器モデルの検出・分類にかかる時間が大幅に短縮されます。
    • リソース管理
      インフラ検索における親子リソースの可視化 リソースの即時親情報が参照できるようになりました。子リソースのドメインプロパティでの親情報表示、インフラ検索での親プロパティ検索、親子関係の迅速な特定によるトラブルシューティング効率化が可能になります。 クラウドアカウントへの認証情報割り当て制限 ポリシーベースの認証情報をクラウドアカウントに割り当てる操作に制限が設けられました。意図しない認証情報の削除・割り当てによる設定ミスを防止し、クラウドインフラ全体の接続信頼性とセキュリティが強化されます。
    • インテグレーションフレームワーク
      ServiceNow Australiaリリース対応 ServiceNow Australiaリリースの公式サポートと認定が追加されました。最新のServiceNowバージョンへのアップグレードに際しても、認定済みの統合を維持しながら継続的なサービス管理ワークフローが確保されます。 コレクタープロファイル間でのGatewayベース統合の移行 Change Collector Profile機能を利用して、Gatewayベースの統合をコレクタープロファイル間で移行できるようになりました。既存の検出・監視設定を保持したまま移行でき、リソース活用の最適化と運用柔軟性の向上が図れます。
    • テナント管理・RBAC
      クライアント・デバイスノートへのロールベースアクセス制御強化 Client_Edit および Device_Edit 権限でノートの作成・更新・管理が可能になりました。クラシックUIと新UIの両方で権限が一貫して適用されます。
    • イベント管理
      アラートの一括インシデント作成と割り当て効率化 アラート一覧から複数アラートを選択して1件のインシデントを作成できるようになりました。選択したアラートの詳細がインシデント説明欄に自動入力され、Assign to me ボタンでワンクリックの自己割り当ても可能です。 メンテナンスウィンドウのアラート抑制強化 スケジュールされたメンテナンスウィンドウ中に抑制できるアラートタイプが拡張されました。TRACE・LOG・AGENT・MAINTENANCEタイプのアラートも計画停止中として自動処理でき、アラートコンソールのノイズ低減と真の問題への集中が実現します。 ServiceNowへの相関アラート詳細の連携 utils.inferenceAlertIds(utils.inferenceAlertIds( utils.inferenceAlertIds(incident.alertIdList) トークンを使用して、インシデントに関連付けられた推論アラートIDをServiceNowのインシデントコメントに表示できるようになりました(上位5件まで)。
    • ログ管理
      ログサービスメトリクスの可視性向上 ログ・トレースサービスのメトリクスをテナントに直接パブリッシュする新フレームワークが導入されました。ログ取り込み速度やアーカイブ健全性などの運用データをリアルタイムで監視でき、取り込み量とコストを事前に管理できます。
    • サービス管理
      チェンジリクエストへのタスク添付 サービスデスクのチェンジチケットに対して、新規または既存のタスクを直接添付できるようになりました。関連アクティビティをチェンジリクエストにリンクし、追跡と調整を改善できます。
    • パッチ管理
      メンテナンスウィンドウの年次繰り返しスケジュール対応 パッチ管理のスケジュールメンテナンスウィンドウで年次繰り返しパターンがサポートされました。パッチ設定で年次スケジュールを設定すると、同じ繰り返しパターンでメンテナンスウィンドウが作成・実行されます。 スクリプトv1の廃止・v2への完全移行 本リリースをもってレガシーの Scripts (v1) のサポートが完全に終了しました。すべてのスクリプト作成・管理は Scripts (v2) を使用する必要があります。旧UIへの Back to Previous Experience オプションは2026.07-U1リリースまで引き続き利用可能です。
    • プロセスオートメーション
      データ変換機能の拡張 Process Automation 2.0のユーティリティサービスタスクに追加のデータ変換操作が追加されました。文字列と日付の操作サポートが拡充され、複雑なデータ構造と変数のより柔軟な処理が可能になります。 アラートタグ更新サービスタスクの追加 ワークフロー実行中に新しいアラートタグの作成や既存タグの更新が可能な Update Alert Tags サービスが追加されました。アラート分類・フィルタリング・ダウンストリーム自動化の改善に貢献します。 問題・チェンジリクエストワークフロー対応 Process AutomationがProblemおよびChange Requestワークフローに対応しました。ドメインバックのGet・Find・Updateオペレーション、シグナルベースの開始イベント、トークンとタイプアヘッド機能が強化されています。 ワークフロートラバーサルパスの可視化 実行中および完了済みワークフローインスタンスのトラバーサルパスが可視化されるようになりました。ゲートウェイ条件パスを含む実行フローをActivitiesテーブルを確認せずに直感的に把握できます。
    • トレーシング
      トレーシングUIの使い勝手向上 時間選択の同期(メトリクスチャートのブラシ選択でグローバル日付フィルターを更新)、オペレーション詳細パネルのビュー切替時の持続表示、トレースフィルターの選択値保持、リソースAPIの60分ウィンドウによるクエリ最適化が実装されました。
    • レポーティングアプリ
      メータード使用量レポートの強化 Metered Usage Insights アプリが刷新され、PDFとXLSXレポートの視認性と一貫性が向上しました。4つのサマリーテーブル、使用量トレンドグラフとテーブルのサイドバイサイドレイアウト、ResourceTypeとNativeTypeのTop 10ブレークダウン、統一された書式設定(小数点・UTCタイムスタンプ)が含まれます。 レポート作成インターフェースの強化 アラートリスティング レポートで新しいフィルタリングインターフェースが利用可能になりました。クエリビルダー(デフォルトのクエリ付き)と属性フィルター(ドロップダウン選択)の2モードをラジオボタンで切り替えられ、フィルター適用後のプレビュー表示も可能です。
    • パブリッククラウド
      AWS OpenSearch監視の拡張 AWS OpenSearch Serverless (AWS/AOSS) のサーバーレスコレクション監視と、AWS OpenSearch Ingestion (AWS/OSIS) のデータ取り込みパイプライン監視が新たにサポートされました。 AWS G2テンプレートとサービスメトリクスの標準化 AWS G2世代テンプレートがG2インスタンスタイプに完全対応し、すべてのAWSサービスメトリクスがAWS CloudWatch公式ドキュメントに準拠した形に標準化されました。既存インテグレーションとの後方互換性も維持されています。 Amazon SES監視サポート AWS SES(Simple Email Service)の監視がサポートされました。CloudWatchメトリクスを通じて配信レート・バウンス数・苦情率を直接OpsRampで追跡し、配信異常の早期検知と送信者レピュテーション管理が可能になります。
    • サービスマップ
      メトリクスコンポーネントレベルのフィルタリング対応 サービスマップノードの可用性設定において、メトリクス名に加えて メトリクスコンポーネント でも設定できるようになりました。ディスク・OSプロセス・ネットワークインターフェースなど同一メトリクスを持つ複数コンポーネントに対して、より精密で柔軟な監視条件を定義できます。
    • コレクタープロファイル
      パートナー・クライアントレベルでのGatewayコマンド実行 追加Gatewayコマンドのエージェント経由実行がパートナーおよびクライアントレベルでも可能になりました。サービスプロバイダーユーザー以外もNextGen Gatewayのメンテナンスとトラブルシューティングをリモートで実行できるようになります。 コレクタープロファイル管理の改善 コレクタープロファイル一覧のカラム整理、概要・設定・機能を表示するサマリーパネルのインページ表示、モデル番号・プロファイルタイプ・アップグレード状態による新フィルターが追加されました。
    • OpsPilot
      BYOLLMプロバイダーサポートの拡充 OpsPilotのBYOLLM(Bring Your Own LLM)機能が強化され、AWS(クラウドベース)Azure Foundry(クラウドベース)OpenAI(ダイレクトAPI) の3プロバイダーが新たにサポートされました。

     

作業影響
作業時間内で以下の影響が想定されます。

  • Agent/Gatewayのセッションが再接続されます。

 

アップデートに関するお問い合わせはサポートポータルよりお願いいたします。

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澤田 悠
大学卒業後、コンピュータネットワーク関連製品販売会社にて、監視/保守サービス運用のマネジメントを行う。 2015年にVistaNetに入社。現在エンジニアリング部マネージャー。OpsRampの販売、導入支援、日本のPODのサイトアドミニストレータとして活動中。OpsRampの最上位資格:Implementation Expertを取得。

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