Skip to content
support_pc_top
澤田 悠Jul 21, 2026 7:21:13 PM< 1 min read

OpsRamp SaaS UPDATES 2026.07-U1のご案内

「2026.07-U1」のOpsRamp SaaSアップデートを実施する予定です。以下に、その詳細をご案内いたします。

実施日時

  • 2026年8月4日 19:30 - 22:30

アップデート内容

  • アップデートの内容につきましてはOpsRampのドキュメントサイトに最新の情報が掲載されております。

 

Platform

  • https://docs.opsramp.com/support/release-notes/2026-releases/platform-2026/platform-2026-07-u1/

  • ダッシュボード

    ダッシュボードレベルの変数を使ってOpsQLクエリを全タイルに動的に付与できるようになり、リソース状態などのグローバルフィルターを実行時に一括適用可能に。また、ダッシュボードのお気に入り(ピン留め)機能、groupByカラムの最大5列への拡張、アラートパイプラインの流れを可視化するSankey図表示にも対応しました。

    リソース管理

    Groups・アラート定義・Service Maps・Sites・Credentials間でOpsQL属性の命名規則が統一。テンプレートベースのアラート定義画面も改善され、カスタマイズ件数の表示精度向上やGlobal定義の明確なラベル表示が行われました。リソース一覧では「State」によるグループ化(Managed/Unmanaged/Discovered)が追加され、未管理・未検出リソースの把握が容易になりました。NextGen Gatewayでは特定Kubernetesネームスペースを指定したリモートコマンド実行にも対応。

    イベント管理

    アラートが復旧(OK)した際、新しい$alert.latestDescriptionトークンによりWebhook通知の件名・説明が最新状態を反映するよう更新可能に。また、新UI/APIで更新済みのアラートポリシーはレガシーUIでの編集がロックされ、設定の競合を防止します。

    ログ管理

    ログ/トレースエクスプローラーに時間窓を前後にステップ移動できるナビゲーションボタンを追加。デフォルト表示件数も50件から500件に拡大し、Word Wrapや水平スクロールバーも追加されました。さらにLogQLに汎用groupby機能が加わり、任意の属性でログを集計・可視化できるようになりました。

    モニタリング管理

    特定メトリックがどのテンプレートで使用されているかをGlobal/SP/Partner/Clientの各スコープで検索可能に。またAgent G2のLinux OS/ネットワーク監視テンプレートがGateway(Classic/NextGen)へ自動的に割り当てられるようになりました。

    トレーシング

    Service 2.0の「概要」「アラート」「ログ」タブでUIが強化。ビュー状態の保持、クエリビルダーの状態維持、グラフ操作の改善などが行われました。カスタムビューはUIキャッシュにより高速化し、非集計クエリの結果件数上限も引き上げ(デフォルト1000件)。さらにパートナーレベルでのログ/トレースのコレクション共有機能も追加されました。

    パブリッククラウド

    Office 365統合に「最適化モニタリングモード」を導入し、プロバイダーレベルの一括ジョブでヘルスメトリクスを収集可能に。Microsoft Copilot(Microsoft 365)の監視にも新たに対応しました。

    SaaSアプリケーション

    Citrix Cloud VDA統合がCitrixの統合APIエンドポイント構成に対応し、リージョン選択が簡素化。VMware VeloCloud(SD-WAN)ではトークンベース認証をサポートし、期限切れ14日前に自動アラートを発行します。

    レポーティングアプリ

    アラート一覧・チケット詳細レポートでパートナースコープ内の複数クライアント(最大50件)選択に対応。可用性詳細レポートには新たに「Availability Insights」セクションが追加され、可用性状態別の内訳やTop10ランキングを確認可能に。パートナーロールへのレポート分析共有も、クライアント権限が限定的な場合に対応しました。Alibaba Cloudのコスト分析(クラウドアカウント・カテゴリ・サービス・リージョン・リソースグループ別)にも対応。


    ネットワークパフォーマンス管理(NPM)

    大規模環境向けにNetFlowクエリのパフォーマンスを改善。選択した時間範囲に応じて生テーブルやマテリアライズドビュー(1時間/1日/1週間)へ自動的にルーティングされるようになりました。

    OpsPilot

    パートナーレベルのLLM認証情報をサポートし、クライアント環境をまたいでOpsPilot機能を利用可能に。また、会話形式でパッチ状況の確認やリスク特定、コンプライアンス管理を行える「Patch Manager Agent」を新たに導入しました。

    サービス終了のお知らせ

    2026年7月をもってClassic Alert Browserがサポート終了(EOL)となり、以後はV2 Alert Browserへ完全移行します。既存データはV2側で引き続き閲覧可能です。

  •  

作業影響
作業時間内で以下の影響が想定されます。

  • Agent/Gatewayのセッションが再接続されます。

 

アップデートに関するお問い合わせはサポートポータルよりお願いいたします。

avatar
澤田 悠
大学卒業後、コンピュータネットワーク関連製品販売会社にて、監視/保守サービス運用のマネジメントを行う。 2015年にVistaNetに入社。現在エンジニアリング部マネージャー。OpsRampの販売、導入支援、日本のPODのサイトアドミニストレータとして活動中。OpsRampの最上位資格:Implementation Expertを取得。

その他の「お客様の声」