
OpsRampの実践的なPoVと導入支援
OpsRampの導入を成功させるPoV
- VistaNetのPoVは、Strategyで策定した方針に沿って限定的な実環境へ導入。OpsRampのアウトプットを体験していただきます。
- 並行してOpsRampのトレーニングコースを提供し、お客様がOpsRampを設定するための基礎的なスキルを身に着けるご支援をいたします。
- そのうえで本番導入のための技術支援を通じて、利用開始まで伴走いたします。
OpsRampのPoVに含まれるもの

PoV計画書の作成
- PoV成功基準の策定
- PoV対象機能の決定
- PoV対象リソースの決定

Deep Diveデモとコミュニケーションツール
- Deep Diveデモの実施
- Microsoft Teamsに専用Teamを開設

PoVスケジュールの合意
- Microsoft Plannerを活用した進捗管理
- 定期打合せ日程の決定
- 終了予定と終了アクションの合意
PoVを成功させるための3か条
- PoVは価値を体験するものであり、作業を確認するものではない
- PoVは実際の運用環境で試す
- 知識を高めるために事前に適切なトレーニングを受講する
OpsRamp PoVの進め方
Week1
テナント、アカウントとオンボード
- PartnerテナントとClientテナント
- アカウントとロールベースアクセス制御
- デバイスオンボードとエージェント、ゲートウェイ
- VMware、ハイブリッドクラウド・インテグレーション
Week2
モニタリング
- モニタリングテンプレート
- ゲートウェイ監視
- エージェント監視
- Syntheticモニター
Week3
アラート管理とサービスデスク
- アラート管理
- 相関処理とAIOps
- アラートエスカレーション
- サービスデスクとインシデント管理
Week4
自動化、ダッシュボードとインテグレーション
- リモートコンソール、バッチ自動化
- ワークフロー、オートメーション
- ダッシュボード、サービスマップ、トポロジー
- インテグレーション
Week5
OpsRampの実体験
- Week1〜4で設定したOpsRampをユーザーの立場で実際に利用し、業務の変革を実感
Week6
価値の確認
- ステークホルダーを含めたOpsRampの価値の確認
- 導入に向けたネクストステップの合意