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三浦 剛志Feb 27, 2024 11:00:00 AM< 1 min read

チームでOpsRampへの理解を深めることで、システム運用の変革へ踏み出す:CTCのOpsRamp事例

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様のOpsRamp利活用事例を紹介します

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下CTC;東京都港区 : 代表 柘植 一郎)は日本を代表するシステムインテグレータです。数多くのITシステムの構築・保守・運用を担っています。今回はOpsRampの技術トレーニング受講の価値についてご自身も実際に受講されたマネージドサービス技術部 部長代行上田 貴大 様にお伺いしました。

お客様の声

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OpsRampの利活用やお客様提案にはOpsRampの真の理解が必要です。そのためには、トレーニングをチーム全体で受講することが不可欠でした。変革にはまったく新しい仕組みへの移行が必要と、思われがちですが、現状を前提としつつ、運用を変革するというアプローチが可能というのは、新たな気づきでした。チーム全体でお客様の真の課題に提案・変革を行えるよう目指していきます

顔写真
上田 貴大 様マネージドサービス技術部 部長代行

 

課題:ヒトに依存する個別運用からOpsRampによる統合運用へ刷新したかった

OpsRampの技術トレーニングを、VistaNetにリクエストいただいた背景を教えてください

  • 現在、私が主管しているサービスにてOpsRampをサービスの基盤となる統合管理ツールとして活用推進しています。
  • これまでは主管しているサービスについて個別運用サービスとして各案件、顧客毎にバラバラな運用、手運用、EXCELやWordなどを利用した ヒトでの対応が中心となっていました。これを刷新(運用モダナイズ化)していく必要があると考え、OpsRampの考えがマッチすると 思ったのがきっかけです。
  • メンバーにOpsRampの基本操作や概念、活用方法を理解してもらうためにもトレーニングプログラムの受講を希望いたしました。 

実践:リーダー自ら受講し数多くのメンバー受講につなげた

上田部長代行配下の多くのエンジニアに教育を受講いただきました。しっかりと教育を徹底されるのは、簡単なようで、なかなかできないことだと思うのですが、どのような経験や思いが背景にありますか? 

  • 私自身がもともと、現場で顧客と直接相対して、実際に手を動かして対応してきた経験があります。ですが最近は組織や体制、役割上、実作業や対応をグループ会社や他ベンダーへ任せてしまうケースも多く、自身で直接、機器やツールを 触って対応する機会が減ってきている状況がありました。
  • 自身の経験上、まずは実際に自身で作業を経験していかないと顧客に対して説明や話をする際に深い話ができなくなり、高い品質でサービス提供することが難しいと考えています。
  • このような考えが根本にあるため、配下のメンバーには現状業務がある中で無理を承知でなんとか時間を取ってトレーニングプログラムを受講してもらいました。

上田部長代行ご自身に、受講いただいたというのも、部長レベルの方が先頭に立たれるのも、実際は珍しいように思うのですが、そのあたりについても聞かせてください。

  • 先ほどの話の通り、私自身も実際に経験をしないと社内外で話をしていく際にリアルな話ができず、説得、納得感がいまいち伝えられないと思っているからです。
  • また、メンバーには既存案件の業務が立て込んでいる中で半ば無理くり対応してもらっているところもあるので自身が率先して対応していることでメンバーのモチベーションを少しでもあげられればと考えておりました。

効果:受講により全体を俯瞰した目線を得る。顧客の反応も良くなった

VistaNetのトレーニングを受講前と受講後で、どのような変化が、ご自身や部下におこりましたか?

  • OpsRampの概念や考え方、活用方法など、単純な監視ツールやITSMツールといった単体のツール機能の比較にいきがちだったところが、俯瞰した目線で統合管理ツールとしての全体感を考慮した活用方法が見えてきました。
  • 顧客へのサービス紹介や機能説明に対しても従来は監視機能やITSM機能、OpsRampの機能単体をそれぞれ説明していたのが、活用事例として運用プロセスの省力化や効率化、運用モダナイズ化といった全体感を持った話ができるようになり、顧客からの反応も更によくなったと感じております。

今後の展望:運用サービスを一歩進めて運用モダナイズの価値を提供する

IT運用の変革というテーマに関連して、OpsRampに期待することなど、上田部長代行の夢や想いを聞かせてください。

  • 前段でも話している通り、OpsRampはただの監視ツールでもITSMツールでもなく、ITOMツールとしてシステムの統合管理を担うものです。お客様のシステム運用を担うサービスをただのシステム運用サービスで終わらせたくありません。
  • CTCなら自動化やセキュリティ対策、ハイブリッドクラウド環境の多種多様な運用などSREの考えを取り入れた運用モダナイズ化として進化させることが可能となる。そう考えていただけるサービスを展開していきたいと考えております。
  • もちろんクラウドネイティブなシステムにリフト、シフトしていけることが一番だとは思いますが、自分の考えとしては現在のトラディショナルな運用であっても十分に運用モダナイズ化していくことは可能だと考えています。
  • システムの構成を変えずとも運用スタイルを変えていける。そんな価値を提供できるサービスとしてOpsRampの活用ができると期待しております。 

 

 

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三浦 剛志

東京大学工学部卒業後、伊藤忠商事、国際通信会社、外資系IT企業、ソフトバンク、JBSなど、コンピューター・情報通信分野で、技術、営業、プロダクト開発、経営者など、様々な職種を経て現職。

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