「2026.02-U1」のOpsRamp SaaSアップデートを実施する予定です。以下に、その詳細をご案内いたします。
実施日時
- 2026年3月4日 19:30 - 22:30
アップデート内容
- アップデートの内容につきましてはOpsRampのドキュメントサイトに最新の情報が掲載されております。
Platform
- https://docs.opsramp.com/support/release-notes/2026-releases/platform-2026/platform-2026-02-u1/
ダッシュボード
- メトリックタイルで複数クエリに対し、各単位ごとに閾値を設定できるようになりました。
- アラートタイルで「作成時間」属性を表形式で表示できるようになりました。
- サービスタイルで稼働時間・停止時間の小数点精度を設定できるようになりました。
- フィルタリング後のメトリック名に対するラベル値を表示できるようになりました。
ログ管理
- ログアラート定義の評価時間が最大24時間(1440分)まで拡張され、長時間イベントのアラート評価が可能になりました。
- Elastic Stream Export(Elasticsearchへのログストリーミング)統合が追加されました。
サービス管理
- OpsQLでチケットのフィルタリングに「resourceType」属性を使用できるようになりました。
監視管理
- SNMPのリソースタイプ定義が Setup > Resources から削除され、SNMP Integration 内で管理する方式に変更されました。
トレーシング
- トレースデータ送信時に Snappy または ZSTD 圧縮を有効化できるようになり、ペイロードサイズを削減できるようになりました。
エクスポート
- Alert Streaming 統合で「アラートステータス」によるフィルタリング機能が追加されました。
パブリッククラウド
- Cisco Meraki 統合で C9200 スイッチモデルがサポートされました。
- Starlink 統合で V1/V2 API がサポートされました。なお、V1 は 2026年4月30日で廃止予定のため、V2 への移行が推奨されました。
サービスマップ
- ノード状態に応じて、影響を受けるリソース数と可用性ステータス内訳を一覧表示できるようになりました。
メトリクスエンジン
- クライアントごとに最大50個のアラート定義を設定できるようになりました。
Kubernetes 2.0
- ホストネットワーク解析(旧eBPF)がGA(一般提供)となり、Kubernetes 2.0 クラスターのトラフィック可視化が強化されました。
作業影響
作業時間内で以下の影響が想定されます。
- Agent/Gatewayのセッションが再接続されます。
アップデートに関するお問い合わせはサポートポータルよりお願いいたします。
澤田 悠
大学卒業後、コンピュータネットワーク関連製品販売会社にて、監視/保守サービス運用のマネジメントを行う。 2015年にVistaNetに入社。現在エンジニアリング部マネージャー。OpsRampの販売、導入支援、日本のPODのサイトアドミニストレータとして活動中。OpsRampの最上位資格:Implementation Expertを取得。
