「2026.05-U1」のOpsRamp SaaSアップデートを実施する予定です。以下に、その詳細をご案内いたします。
実施日時
- 2026年6月4日 19:30 - 22:30
アップデート内容
- アップデートの内容につきましてはOpsRampのドキュメントサイトに最新の情報が掲載されております。
Platform
- https://docs.opsramp.com/support/release-notes/2026-releases/platform-2026/platform-2026-05-u1/
ダッシュボード
ダッシュボードレポート機能の強化 サービスプロバイダーはランディングページから今後のパッチレポートを直接生成できるようになりました。パートナーは、パートナー・クライアントユーザーへのダッシュボードエクスポートをスケジュール配信できるようになり、テナント間のレポート共有が効率化されます。
可視化・KPIアナリティクスの強化 ハニカムビジュアライゼーションが最大500データポイントに対応。OpsQLでアラート・リソース・チケットのKPIを日次・週次・月次で集計できるようになり、トレンド分析と運用レポートが強化されます。
コアプラットフォーム
リモートコンソールセッションへのチケットベースアクセス制御 SSH・RDP・Telnetによるリモートコンソールアクセスに、有効なチケットIDの提示を必須化できるようになりました。チケット担当者のみへのアクセス制限、クローズ済みチケットへのアクセス遮断、セッション詳細のチケットへの自動記録が可能となり、セキュリティと監査追跡が向上します。
リソース管理
FTP認証でのRSAキーペアサポート FTP認証にパスワード認証に加えてRSAキーペア認証が利用可能になり、SSHと同様のセキュアな認証方式でFTP接続を構成できます。
リソース一括操作とモニタリング設定の統合 監視設定とテンプレートの一括割り当てがインフラUI上に統合され、複数タブを開かずに一画面で操作できるようになりました。
イベント管理
新UIでのアラートエスカレーションポリシー管理 新UIで編集したポリシーは旧UIで読み取り専用となり、双方向の競合更新を防止します。
アラートトリガー時刻の正確な表示 アラートのトリガータイムスタンプが時・分・秒・タイムゾーン情報を含む完全な形式で保持・表示されるようになりました。
ログ管理
ジョブ履歴の監査サポート ジョブの作成・更新・実行ステータス・タイムスタンプを含む実行履歴を監査できるようになりました。
監視管理
監視テンプレートのエクスポート・インポート対応(新機能) UIまたはAPIからJSONまたはZIP形式で監視テンプレートのエクスポート・インポートが可能に。インポート時にモニター(メトリクスグループ)が自動作成されるため、事前設定が不要になりました。
パッチ管理
スクリプトタスクパラメーターの暗号化 パスワード等の機密パラメーターが暗号化され、UIおよびAPIレスポンスでの保護が強化されます。
ジョブログの追加 作成済みジョブに「ログ」オプションが追加され、実行履歴・タイムスタンプ・ステータスを確認できます。
ネットワーク設定バックアップジョブの制限強化 バックアップジョブへのデバイス追加がネットワークデバイスのみに制限され、非対応構成の防止が図られます。
プロセスオートメーション
プロセス定義の定義済みテンプレート機能 プロセス定義の定義済みテンプレートを作成し、ロールに応じてパートナー・クライアントユーザーと共有できるようになりました。設定の標準化・再利用が促進されます。
レポーティングアプリ
パートナーユーザー一括フィルタリング 「ユーザー詳細」および「ログインアクティビティ」レポートに「すべてのパートナーユーザー」オプションが追加され、一度の選択でパートナー全ユーザーのレポートを生成できます。
トポロジーレポートの新フィールド追加 トポロジーレポートに「ロケーション」と「IPアドレス」の2属性が追加され、ネットワークノードの詳細情報が充実します。
パブリッククラウド
AWSリージョンサポート拡大 ap-southeast-7、ap-southeast-6、ap-southeast-5、ap-east-2、mx-central-1の5リージョンが新たにサポートされます。
AWSイベントコレクター統合 AWS Event Collector統合により、CloudTrailイベント・CloudWatchアラーム・AWS Healthイベントをリアルタイムでインジェストし、リソース変更やサービス稼働状況の可視性が向上します。
インテグレーション
Okta SAMLアサーションの暗号化対応 OktaからのSAMLアサーションを暗号化できるようになり、認証時のID属性の保護が強化されます。既存の非暗号化設定との後方互換性も維持されます。
作業影響
作業時間内で以下の影響が想定されます。
- Agent/Gatewayのセッションが再接続されます。
アップデートに関するお問い合わせはサポートポータルよりお願いいたします。
